ほうれい線対策|美容皮膚科でウルセラが受けられない人とは

美容皮膚科で受けられる、美容医療の中でもリフトアップ効果に優れているのが「ウルセラ」です。

この美容医療は超音波を肌に照射する施術を行います。
超音波はレーザーや光、ラジオ波などでは届かない皮膚の下にある筋膜にも作用し
ギュッと引き上げる効果を持っています。

ですので、施術直後でもたるみが改善したと感じる即効性の高さが魅力です。

また、コラーゲンの生成量をアップする作用もあり、長期間アンチエイジング効果を得られます。
安全性の高い施術ではありますが、中にはウルセラを受けられないケースもあるので
その点は注意しましょう。

ウルセラが受けられない人

ウルセラを受けられない人として、妊娠している方・施術部位に金の糸や
シリコンを埋め込む、美容整形を受けている方・重い心臓病がある方などが挙げられます。

また、この他にも持病がある場合、施術後にトラブルが起こってしまう可能性も
否定できない為、まずはカウンセリング時に施術を受けられるか
医師に相談してみましょう。

医師に相談

ウルセラを設置している美容皮膚科を選ぶ注意点

 

加齢とともにお肌に現れてしまうたるみ、どれだけスキンケアに力を入れていても
じわりじわりと目立ち始めてしまいます。

目立ち始める

美容皮膚科で行われているたるみ治療にはいろいろなものがありますが、
総合的に比較して最も優れているといわれている施術が、ウルセラによるたるみ治療です。

現存するマシンの中で、たるみを及ぼしている皮膚の奥深くにある表在性筋膜に
直接アプローチできる唯一の超音波マシンで、狙った部分にだけ的確に照射できることから
周辺組織にダメージを与えることもありません。

しかしこのウルセラ、効果を存分に発揮するには医師には高いスキルが求められるという
注意点があるので、クリニック選びを間違えてしまっては意味がありません。

高いスキルが求められる

解剖学を学び、十分に熟知した外科医でなければ、どの深さにどれくらいの出力で照射をし
どの角度から当てるのがもっとも効果が出せるのか、といったことがわからず、
本来のウルセラに期待できるリフトアップ効果が出しきれません。