美容皮膚科のウルセラのメカニズムで老け顔改善法!
ウルセラは、美容皮膚科で受けられるたるみ治療としては最新のもので、
切らずにできて効果も高いことから今人気の治療法です。
そのメカニズムは、超音波の熱エネルギーを用いて皮膚の土台となる
筋膜を引き締めて引き上げることで、たるみを解消します。
治療は即効性はなく、徐々に効果が現れ、治療から2ヶ月後くらいに一番効果が現れます。
持続期間は半年から1年ほどです。
他のたるみ解消の治療法に比べて持続期間が長いので、
頻繁に通院できない人には良いでしょう。
治療の前に知っておきたいウルセラのリスクとして、治療の痛みとダウンタイムがあります。
痛みは我慢できるくらいのものですが、痛みに弱い人は
一度専門医に相談してみることをお勧めします。
またダウンタイムとして、治療の直後にミミズ腫れのようになることありますが、
だいたい数十分から1時間ほどで引いてきます。
まれに内出血やおたふく風邪のような腫れが出る人もいますが、
そういった場合も2週間ほどで軽減することがほとんどです。
効果とリスクを知って治療にのぞめば、満足のいく結果を得られるでしょう。
老け顔改善は美容皮膚科のウルセラで
美容皮膚科で受けられるウルセラとは超音波を使った方法です。
気になる部分に光を当てるだけで、リフトアップ効果を得られるのです。
これまでもあったサーマクールとの違いは光が当たる肌の深さです。
サーマクールでは光が届くのがせいぜい真皮層です。
もちろん真皮層にあるコラーゲン繊維などを一時的に活性化できるので、
ある程度の効果は期待できます。
ただ、肌の奥深くまで刻まれたシワなどは、これだけでは思ったような効果を得られません。
それに対してウルセラは、皮膚を支える表在性筋膜まで光が到達するので
本質的な肌の引き上げが可能となったのです。
年齢を感じさせるブルドッグ顔もウルセラを受ければ、ハリや弾力のある
若々しいお肌に近づくのです。
ただ、ウルセラは一時的に繊維芽細胞を活性化させる方法なので
その効果は永遠ではありません。
持って半年から1年といわれているので、効果を持続したいなら
定期的に施術を受けることになります。